藍三彩宝相華文三足盤
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藍三彩 宝相華文 三足盤
唐時代(8世紀) 径:29.2cm
浅い鍔皿(がくざら)状の器形に三足を付けた盤。内面には白土で化粧をした後、蓮花をいれた宝相華文と放射状にひろがる荷葉(かよう)と蕾(つぼみ)を型押し、団花としています。これに緑・白・黄の三彩釉を塗り、その周囲に深みのある藍釉が施されています。
唐時代(8世紀) 径:29.2cm
浅い鍔皿(がくざら)状の器形に三足を付けた盤。内面には白土で化粧をした後、蓮花をいれた宝相華文と放射状にひろがる荷葉(かよう)と蕾(つぼみ)を型押し、団花としています。これに緑・白・黄の三彩釉を塗り、その周囲に深みのある藍釉が施されています。