山口県立萩美術館・浦上記念館|山口県萩市

出張ワークショップ in 山口県立美術館

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2024年10月5日(土)

~あなたのまちに萩美術館・浦上記念館がやってくる~

in 山口県立美術館

山口県立萩美術館・浦上記念館は、今秋、美術館の魅力を発見・体感していただける浮世絵・やきものに関するワークショップを県内各所で開催します。皆さまのご来場をお待ちしております。

金継ぎジュエリー体験

講師指導のもと、色鮮やかな天然石などのパーツと、割れたり欠けたりした伝統的な日本のやきものの陶片を組み合わせてオリジナルジュエリーをつくります。

詳細は金継ぎジュエリー体験チラシをご確認ください。

※アクセサリーは、お好きなものを選んで2点制作することができます。(ピアス・イヤリング・ブローチ・指輪・ペンダントトップ・帯どめ・ポニーフック・タックピン・カフスリンクス)
※制作されたアクセサリーは当日お持ち帰り頂けます。
※汚れても良い服装、また細かい手元の作業のため眼鏡が必要な方はお持ちください。
※かぶれにくい合成うるし(塗料)と金粉(真鍮とパール粉のブレンド)を使用しますが、まれにかぶれる場合があります。ご注意下さい。

時間

1回目 9:30~12:30 (受付 9:00~)

2回目 14:00~17:00 (受付 13:30~)

定員 各回16名
対象 小学生以上(小学生の参加は要保護者同伴)
事前申込

9月15日(日)9:00よりWEB(パソコン・スマートフォン)でお申込み下さい。

イベントのWEB予約は専用サービスをご利用ください。

参加費

一般 5,500円
県立美術館メンバーズクラブ会員 5,000円
※会員ご本人のみ対象 当日は会員証をお持ちください

講師プロフィール

engrace  赤沼 奈津香氏

金継ぎジュエリー「engrace(エングレース)」主宰。
器の修復技術である「金継ぎ」を応用し、独自にジュエリー制作を開始。
日本の伝統を受け継ぐやきものに注目し、主に窯元から産業廃棄物となる「捨てられるはずだったやきもの」を買い取り、ジュエリーとして再生させる活動を展開している。
現在、国内外に20か所の常設店舗を持ち、海外出展や講師活動も好評を得ている。

金継ぎとは

壊れた陶磁器を修復する室町時代からの日本独自の技法で、割れたり欠けたりした器を漆(うるし)で繋ぎ、継ぎ目を金や銀などの粉を蒔(ま)いて装飾する伝統技術です。
ワークショップでは、ウルシの木から採れる漆は使用せずかぶれにくく乾く時間の早い合成うるし(塗料)と金粉(真鍮とパールの粉のブレンド)を使用して作るので、はじめての方も安心してご参加いただけます。

浮世絵スタンプ体験

浮世絵版画ができるまでをポストカードにスタンプを押す作業で体験します。

時間

10:00~16:00

定員 随時受付、材料が無くなり次第終了
事前申込 不要
参加費 無料

ミニノートづくり

当館が所蔵する作品を絵柄にしたA6サイズのミニノートを作ります。

時間

10:00~16:00

定員 随時受付、材料が無くなり次第終了
事前申込 不要
参加費 無料

缶バッチ・マグネットづくり

当館が所蔵する作品を絵柄にした缶バッチ・マグネットを作ります。

時間

10:00~16:00

定員 随時受付、材料が無くなり次第終了
事前申込 不要
参加費 無料