山口県立萩美術館・浦上記念館|山口県萩市

東洋陶磁

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開催中のコレクション展

古代中国のやきもの

2026年5月26日(火)~10月12日(月・祝)

 中国のやきものの歴史は長く、先史時代から現代に至るまでに多くの陶磁器を生み出してきました。とりわけ、明器【めいき】 と呼ばれる墓に副葬された非実用のやきものには、被葬者が死後の世界でも豊かで安らかな暮らしができるように、穀物倉や墓を守る神王を模したものなど、さまざまな形が作られました。
 本展では、漢時代(紀元前202-220)から唐時代(618-907)までの明器24点を展示し、こうした死後世界を思い描く発想とそれが作り出す形について紹介します。また、南朝時代(420-589)の青磁や唐時代の三彩など、当時、最先端の技術でこれらが作られている点も見どころです。古代中国の精神文化が残した儀礼や祈りの造形美をご堪能ください。

出品目録(PDF)

ギャラリートーク(担当学芸員による作品解説)

  • 2026年7月25日(土)11:00~(約30分)
  • 事前申込不要(要観覧券)
画像:《青磁神亭壺》
三国時代~西晋時代(3世紀)
中国・越州窯
当館蔵
《青磁神亭壺》
三国時代~西晋時代(3世紀)
中国・越州窯
当館蔵